もう、三年物になるのではないだろうか。
この薪棚の薪は広葉樹が多かったように記憶しているが、一年以上前の事は記憶喪失(笑)になってしまうので、自信はない。
燃やす段になって樹種と言うか、広葉樹か針葉樹かが判明すると思う。
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この中に何本か細い枝が混じっているのが分かりますでしょうか?
親指よりは太いのですが、太い枝ではなくて細い枝に分類されると思います。
これは、今でしたら薪として保管せずに処分すると思うのですが、三年前は未だ知識不足で、堅木の枝は、普段針葉樹しか扱っていない私にとって、非常に貴重な物だと判断し普通の薪と同じ扱いになったのであります。
家と田んぼの境界にある白樫約10本ですが、毎年秋に剪定して、結構な量の枝が出ます。
この枝を薪ストーブを始めた当初、手間暇かけて、焚き付け用の薪としてストックしておりました。
ところが、こういった枝は虫に卵を産み付けられている割合が高く、一年や二年経って燃やすころには虫に食われて粉だらけとなっていますので、室内に持ち込むと後始末が大変となります。
又、「腐っても樫」には違いありませんが、枝は別物となります。
幹と違い枝の比重は小さいのではないでしょうか。
ですから、同じ体積でも空気の様な物になってしまいますので、保管しておく価値がないように思われます。
尤も、それを承知の上で焚き付け用に利用されるのでしたら問題はないと思いますが、ベテランユーザーが何故普通の薪を小割りにしているのか、何故今、キンドリングクラッカー なる物が流行っているのかを考えて貰えば分かるのではないでしょうか。
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本日のお題、
「細い枝は焚き付けに使えるのか?」
は、以上を承知の上で、薪ストーブユーザーの皆さんがどう判断されるかだと思います。
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