去年までの端材は去年の中に使い果したので、今年の始めからの薪集めで出てきた端材に違いないが、一体何月の物だろうか?50歳を過ぎたあたりから一年前の事は記憶喪失の様になってしまったのだが(笑)、この端材は一年未満にもかかわらず記憶がさっぱりである。今度から油性マジックで端材の木口(こぐち)に年月くらいは書いておいた方がよさそうだ。
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我が家の原木の端材置き場は二階のテラスとなっている。出来るだけ日光に当てたいので、コンテナボックスは重ねないようにしているが、それにも限界があるので、そこは臨機応変に。
先日アップした杉の乾燥は一年で十分か?で触れたように、比重のあまり大きくない木は二年の乾燥が必要ない事が分かったので、この端材の中には比重の大きいい楢や樫も混じるが、細かいので乾燥が早いと判断し、燃やす事にした。
テラスの奥からコンテナボックスを置いていったように思うので、一番奥のコンテナを一つ取り出した。
その中から、無作為に二つの端材を取り出し、真っ二つに。
検体①広葉樹 樹種不明、含水率19%でOK。
検体②ナラ、含水率18%でOK。
という事で、端材を無事に燃やす事ができました。そして、空になったコンテナボックスに新しい端材を入れて二階のテラスへ運ぶ。
毎回思うが、筋トレである。二階と言っても建物が普通の住宅ではないので、階段が28段もあり、三階の高さに相当する。健康でないと運べないので健康第一である(笑)。
木口には油性マジックで年月を記入し、これにて本日のミッションは終了となった。
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