これは受けを狙ったタイトルであり、事実とは違いますので念の為お断りしておきます(笑)。
私のブログで平湯温泉の記事をアップするのも今回で三回目になりますので、勝手に広報部長と書いているだけで実際は何の関係もありません。
未読の方はよろしければワンコインで入れる日本一の温泉 前編をご覧になって下さい。
応援ポチお願いします!
私が月イチで「ひらゆの森」を訪れるのは7日と8日で日が決まっている。
その7日と8日によくメンテナンス休館が行なわれる。
年間パスを買っている私としては
「え~、またかよ~」
となってしまう。
年に二、三回あるメンテナンスの全てに7日、8日が絡んでいるように思えるほどである。
従業員さんにその件でお願いしたことがあったが、その声は経営サイドに届いているのだろうか?
さて、文句を言っても始まらないので、そんな時はどうするかをご紹介したい。
平湯温泉広報部長の私のお勧めは「ひらゆの森」から歩いて3分の無料の温泉である。
名前は「平湯民俗館」となっている。
そこに露天風呂がある。
駐車場は凍結していてつるつるで、軽い上り坂になっているのでFRのクラウンエステートでは駐車場の奥まで入る事ができなかった。
よって手前側に駐車。
ここも、足湯がお出迎え。
知らない人はここに入ってしまうのではないかと心配するほどの大きさ。
奥にクラウンの頭が写っていますように、駐車場から丸見えですので間違って、素っ裸になる人はいないようです。
足湯から更に奥へと進むと目的の露天風呂がありますが、今回は除雪してありました。有難うございます。
茂みの中、右に男湯、左に女湯の小屋が見えてきましたが、樹が邪魔ををしてよくわかりません。
混浴を期待していた方、残念ながら男女別になります。
手前が男湯
奥が女湯になります。
私は当然手前の男湯しか知りませんので、そちらをご案内します。
男湯の小屋の扉を開けると脱衣場となっています。
写真には写っていませんが、コインロッカーもありますので安心です。
脱衣場の扉を開けた光景になります。
偶然貸し切り状態だったので撮影ができました。
洗い場と呼べるかどうかは分かりませんが、右わきに少しスペースがあります。
蛇口、シャワー、鏡、シャンプー、ホディーソープはありません。
あるのはケロリン洗面器だけです。
かわいい。
洗い場から奥を撮影。
洗い場から入口を撮影。
この温泉はお尻をつくと真っ黄色になりますので、もし ♡お美しい方♡ がご利用になられます際はご注意願います。
いくら温泉で温まっても、黄色いお尻を見せられると百年の恋も冷めてしまいます。
⇑「また、つまらぬ事を言ってしまった」 by 石川薪ェ門
温泉に入られます方は先ず手の平を底に着けて確認してみて下さい。
私の言っている意味が分かると思います。
私が初めてここに来た時は結構賑わっていて、先に来られていた一個団体が湯船から出て脱衣場に向かわれる時の後姿を見たのですが、みんなお尻が真っ黄色で、笑ってしまいました。
しかし、当然笑っていた私も同じだったわけで、慌ててお尻をこすって色を落としました(笑)。
ま、オヤジはどうでもいいんですけどね。
お風呂を堪能頂きましたら、是非寸志箱にお気持ちをお願いします。
以上、「ひらゆの森」が休館の時にお勧めの温泉でした。
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。これが励みになっています!有難うございます。
お気軽に読者登録してくださいね!