仕事がら東京へは毎月車で行くのだが、その道中に必ず立ち寄る温泉がある。それが表題の、ワンコインで入れる温泉である。場所は岐阜県高山市になるが、高山の方ではなくて平湯の方で、温泉名は「ひらゆの森」である。今月も道中に立ち寄り、疲れを癒してきた。
奥飛騨温泉郷平湯温泉「ひらゆの森」大自然の中の露天風呂・宿泊・コテージ
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先ずは駐車場の入り口にある大きな塔がお出迎え。塔の廻りには足湯があって無料で楽しむ事ができる。
別の日に足湯を堪能した写真があったので貼っておきます。撮影した日はメンテナンスのための休館日だったので足湯しか楽しめなかった。その時の写真になります。こちらをご利用される方は、お出かけ前にネットで「メンテナンスによる休館日」に当たらないか確認された方がよろしいかと思います。
建物は巨大な古民家で、建物だけでも魅力があります。その入口の写真の昼と夜になります。
夜の方がライトアップされていて幻想的ですね。ポーチの両脇のかがり火がその雰囲気を演出しています。
ティピTipi ティピ120 アウトドアファイヤープレイス[品番 81041]もいいけど日本古来のかがり火もいいね。と思ったら、現在は利便性から燃料は薪ではなくてガスとなっています。
玄関を上がると自動券売機がありますので、そこで入浴券を500円で購入し、隣のカウンターで入浴券を渡して入館します。私は年間フリーパス券3,650円の方を利用しています。この年間フリーパス券を買うとこの近くに家が欲しくなってしまいます。その家から毎日入りに来ることができるからです(笑)。
長い廊下を歩いていくと先にあるのが男湯で、更に進むと女湯があります。私は当然男湯しか知りませんので、ひらゆの森のホームページより拝借した写真で、私のイメージと一致する写真を貼っておきます。(お風呂は撮影禁止)
内湯
洗い場
(ボディソープ、リンスインシャンプーはあります)
外湯(手前側)
外湯(奥側)
露天風呂の数は男女で違うらしく男7ヶ所、女9ヶ所となっています。冬には雪の中での温泉に浸かりますが、サルは来ませんので悪しからず。
温泉はイオウの柔らかい匂いと湯の華が堪能でます。湯の華が無い浴槽もありますので、体に白い湯の華が付いて嫌な人はそちらの方へ。私はこの温泉を知るまではイオウの匂いはどちらかというと嫌いな方でしたが、この温泉を知ってからは柔らかいイオウの匂いの虜になってしまいました。
つづく(明日、後編は入浴後の話になります)
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