完全に横たわって、接地している木と違い、やや斜めになって倒されている木にチェンソーを入れると最初はいいが、あと少しで切断というところで切り口の下側が狭まってくっついてしまう。
そこにチェンソーが挟まれてしまうのである。
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恥ずかしながら、正直これは私の経験不足から起こってしまった事なのだが、切り口にチェンソーが挟まれて取れなくなってしまった。
上の写真は昨日もアップしたアカシア エンジュ。
これを切断する時に根元から作業にかかったのが間違いで、チェンソーが挟まれてしまったのである。
根元から作業にかかったのも理由があって、先の方は田んぼ側に飛び出ており足元が悪く、手前は庭側で足元が良かったからである。
現場で挟まれて押しても引いても動かなくなったチェンソーの写真。
これをどうやってレスキューするかである。
もう一台のチェンソーで木の上側を切断しようと思ったはいいが、こういう時に限ってエンジンがかからない。
そこで、ハスクバーナ フェリングレバーで切り口をこじ開けようとしたが、そんな力で開くほどアカシア エンジュは軽くなかった。
そこで再度予備チェンソーのエンジン掛けである。
大事にしまってあった一番排気量の大きい共立CSV5001である。
何とかエンジンがかかりレスキューに成功したが、時間と体力のロスであった。
つづく
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