漸く薪棚の薪を使い始めたのですが、虫食いの酷い広葉樹で粉が噴いているので、それを室内へそ~っと運んで使用している。
粉噴きと言えども広葉樹なので、建築端材の針葉樹と違い熾火が残るので、追加薪の時に着火剤が要らないし、朝の焚き付け時にも着火剤が要らなくなった。
広葉樹の効能というやつだ(笑)。
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前日の夜6時に追加薪をしてから、そのままだったので12時間は経っているのですが、針葉樹だと当然熾きは残っていないが、広葉樹だと残っている。
上の写真は毎朝の掃除を終えた後に薪を井桁に組み始めたところですが、熾火が残っていることが分かるように照明を消して撮影してみた。
井桁を組み終えて
灰受けトレーのドアを開けてそこからドライヤーで送風すると直ぐに火が起きた。
更にドライヤーで送風を続けるとフロントガラスが曇ってきたので
ドアのガラスを少し開けて湿気を飛ばすが、それでもガラスの曇りが解消しない場合は
フロントガラスが曇らないようにドライヤーの温風をかけて暖めてやります。
私がボケていてガラス越しに送風しているのではありませんので、誤解のないように(笑)。
今度はサイドドアの内側が濡れてきたので、サイドドアを開けて風を通し湿気を飛ばします。
それを繰り返しながらドライヤでの送風を続けます。
もう火が十分に回ったのでドライヤを外し
灰受けトレーのドアも閉めて
一次給気のレバーも完全に閉めます。
思っていたよりも火が小さくなったので
再び開けてやります。
火が大きくなったのを確認し
両方閉じて、
朝の焚き付け完了となります。
以上(笑)。
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