いや～、いいもんですね～ 薪ストーブは。
12月に入り暖冬と言えども日に日に寒くなってきた今日この頃ですが、普請で出る建築端材も収束に向かい現在はコロ薪、クズ薪を中心に焚いている。
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普請で出る建築端材は杉と檜で、大きさも小さいので熾きは一切残らない。
それを承知で薪として利用して暖を取ってきた。
直ぐに燃え尽きるので、当然追加薪を投入する間隔が狭くて忙しく、寒さ本番を迎える前までしか通用しない薪と言ってもいい。
一方、コロ薪クズ薪は広葉樹なので、焚くと火室にはご覧の通り熾きが出現する。
火持ちの時間も当然長くなり、追加薪に追われる心配から解放される。
現在、薪ストーブの脇には40cmに満たない長さから玉切り時に撥ねた広葉樹のコロ薪、クズ薪が置いてあり、これをメインで焚いている。
その他、普請現場から回収してきた焚き付けに適した建築端材や
今年の五月に頂戴した杉と松の古材が置いてある。
これらの薪を上手に組み合わせて薪ストーブの巡航運転を楽しむ。
今日も快適なドブレ760と、それをハンドリングしてご機嫌な 薪ストーブバカ でした。
それにしても、炎が美しい（笑）。
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