セオリー通りの煙突工事が成されている家であれば心配ないのですが、我が家のように止む無く煙突トップが壁の横にある特殊な家や、強風地帯に家が建っている等、何らかの事情でドラフトが正常に発生しない家が、薪ストーブ世帯の中に数パーセントあるのではないだろうか。
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12月の富山の天気とは思えないくらい良い天気に恵まれ、焚いている薪も建築端材の
「それは焚き付け材でしょう?」
と、質問を受けそうな物を利用している。
熾きなんて便利な物は炉内に全く残らないので、次から次に投入しなければならず、
手間暇かけて金かけず
には違いないのですが、これが結構大変だったりする(笑)。
ゴミ収集コンテナボックスに投入された建築端材を
手ぼうきでおが屑を払って拾い集めて
薪ストーブの前で乾かしてから投入する。
寒さ本番になる前だから、今のところこれで暖が取れるので有難い。
しかし、こんな良い天気の日には東風になる日が多く、東側の壁に風が当たると煙突トップが風圧帯に包まれてバックドラフトが起きる。
これがシーズン中に10回程度しか発生しないので、今のところ放置しているが、我慢できなくなったら北欧直販で販売されている煙突トップの購入を検討したいと思う。
最初にこの商品を紹介されたのが、今年の夏に北欧直販を訪問した時で、その時は未だ取り扱いを検討されている段階だったと思う。
しかし、先日ホームページを覗いたら、この煙突トップが希望小売価格55,000円(税別)で掲載されていたので、定番として扱われ始めたのだと思う。
下にURLを貼っておきます。
気になる方はクリックして確認して下さい。
今年の夏に風圧帯で悩んでいる方に朗報、逆流防止機能付煙突トップ で記事にした通り、薪ストーブを愛しているが、風圧帯で悩まされている方には朗報だと思う。
但し、ほんの数パーセントのユーザーしか該当しない話になります(笑)。
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