家を解体して出てきた木材は、薪ストーブ愛好家にはあまり好まれない燃料かも知れないが、既に乾いているという事や虫食いの心配もなく、樹皮などの木くずが少ないというメリットがある。
先日頂戴した解体材を雨ざらしにしては、既に乾燥済みであるメリットが台無しになってしまうので、薪棚が一杯で置き場所がない状態なのですが、玉切りと薪割りをする事にした。
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今回の玉切りは、自作の玉切り台を活用した。
安全装備もフルセット装着済みである。
玉切り作業の時にかけやを使ってほぞ組を解体する作業は初めてではないが、それが一つや二つではなかった(笑)。
全部で10個以上あったと思う。
その中の、ほんの一部を撮影しておいたので、お披露目することが出来た。
今度からは、ほぞ組みのまま持ち込まれた木材は受け取り拒否だな(笑)。
午前中二時間かかって全ての解体並びに玉切りを終えた。
正面写真
側面写真
今日の作業はこれまで、もうくたくたよ~。
翌日
薪割の現場を撮影するのを忘れてしまった(笑)。
よって作業開始から約一時間半後の、全ての薪割りが完了して軽トラに積み込んだ写真になります。
薪棚が空いてないので、ポーチに仮設の薪棚を作ることにした。
ログフープを壁にして間に木の桟を二列分置いて完了です。
全部で1.38立米ありました。
短い薪はブリキの大きなバケツに入れて室内に持ち込みました。
これで、全作業が無事に終了しました。
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