建て方初日の午後の部は三本の大黒柱を建てて不要となった、室内用の足場の解体から始まった。
みんなで解体するからあっという間だった。
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こういうときは鳶さんも手伝ってくれるという事が分かった(笑)。
それ以前に、大工さんとレッカー屋さんを通じての鳶さんとの付き合いが長いからかもしれない。
現場に普請とは関係のない黒い梯子(階段)が持ち込まれていた。
アルミ梯子よりも、こちらの方が安全に上り下りできるので、利便性を考えてのことだと思う。
こういった物が基本的に好きな私は、お洒落に見えてしまう(笑)。
二階床梁を組んでいく作業は鳶さん二人が中心になって仕事が進められた。
大工さんは一階側からサポートしている様だった。
二人の活躍で次々と二階床梁が組まれていった。
大工さんも二階に上がり金具の取り付けを始めた。
二階の床の構造材が井桁状にどんどん仕上がっていく。
木を組んでいく鳶さんと、金具を取り付けていく大工さん。
昔はこういった金具が無くても建築許可が下りたと思うが、今は付けなければ確認申請が許可されないのだと思う。
本日はここまででした。
二階には明日張ると思われる構造合板が上げられていた。
今日も一日、雨の中お疲れ様でした。
前起こし 完
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