土台、大引、大根太敷きと束立て工事の二目は、あいにくの土砂降りの雨だった。
棟上げでクレーン車(レッカー)や鳶を手配している日程が簡単に変更できるものなら、その日の外仕事は中止にする位の雨である。
しかし、そうはいかない事をみんな知っているから、誰一人文句を言わず、朝から雨合羽(あまがっぱ)を着て仕事にかかった。
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鋼製束を土間コンクリートに釘打ちをして留めているところですが、土間コンクリートが水溜りになっている。
昨日、配管屋さんが工事をしておられた脱衣室の洗濯機用の排水管です。
無事に取り付けてありました。
ゴミのコンテナボックスが到着。
おろす場所を指示したのですが、大工さんの持ち込んだ材木が置いてある為にユニックが入っていけません。
仕切り直して別の場所から下ろす事になった。
無事に予定していた場所に下ろせた。
現場は釘打ちが続いていた。
午前10時半の時点ですが、土台、大引、大根太敷きはほぼ終わっていたのではないだろうか。
雨は一向に収まらず、大工さんは10時の一服を済ませて作業再開です。
よく見ると配管屋さんも来ておられた。
みんな雨の中、本当にお疲れ様です。
午前中いっぱい土砂降りが続き、ついに大雨・洪水警報が発令された。
妻が、横の川が凄い事になっていると言うので記録の為に撮影しておいた。
ここまでの水位になるのも久し振りだ。
お昼までにどれだけ仕事が進んだかを撮影。
断熱材も一部ではあるが既に敷かれていた。
この断熱材になります。
柱を立てる場所には薄い板金が敷かれていた。
全ての柱の下に敷くのだろうか?これも初めて見たので良く分からない(笑)。
後から、大工さんに確認したところ、重量のかかる柱だけ下に敷くようにしているとの事だった。
どこの大工さんも家を建てる時に柱の下に板金を敷いているのか確認すると、菊地建築だけかもしれないと言われていた。(⇐ 違っていたらごめん)
不定期につづく
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