安全装備を装着している次男が一人屋根に残り、先ずは錆落としから始めたのですが、ツヨロン垂直親綱を長さ違いで3本持っているので、78ロリップと安全帯をもうワンセット購入しておけば二人同時に作業する事が出来て効率は良かったと思うのですが、こんな事はしょっちゅうないので、今回は購入を控えた。
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正面側の屋根と違い、こちら側の屋根はトタンのふき板部分よりも瓦棒部分に錆が多く見られた。
次男の仕事が一日かけて錆を落とすようなスピードだったので、この錆落としは屋根全体を1時間から1時間半でしなければならないと伝えたところ驚いていた。
交替要員の三男もいるので、屋根の三分の二ぐらいの錆落としをしたら下りてくる様に伝えた。
そして同じように見えますが、屋根に上っているのは三男になります。
目標であった午前中で錆落としを終わらせることは出来なかったのですが、終わり次第昼食だと伝えておいたところ、思っていたよりも早く仕事を終わらせて下りてきた。
さすが、飯が絡むと仕事が早い(笑)。
近くのドライブインでの昼食の光景です。
みんな幸せそうだ(笑)。
昼食後、先ずは私がほうきを持って屋根に上り掃き掃除です。
瓦棒の奥にゴミが入り込んでいて、掃いても掃いても奥からゴミが出てくるので思っていたよりも苦戦してしまった。30~40分かかったと思う。
午後のペンキ塗り作業も先鋒は次男になりました。
500mlペットボトル1本分のペンキを塗ったら交替の予定になっています。
三男と交代したのですが、様子を見ていると、ペンキを塗ったところに手はつく、足で踏むと苦戦していた。
あとは少しずつ慣れていくしかないので、お任せして私は屋根を下りた。
上の写真ですが、トタンの1枚だけ色が違うのは、昨年山荘購入時にトタンが剥がれ落ちていたので修理して張り替えてもらった部分になります。
今回はこの新しいトタンも一緒にペンキを塗ります。
三男は結局500ml1本分のペンキを塗ってリタイヤとなった。
高校一年生だからこれが限界かな~という事で、先にシャワーを浴びるように指示をした。
再び次男が屋根に上りペンキ塗りを開始、二回目は500mlのペットボトル2本分を塗ったので合計3本塗ったことになりますから、相当疲れていると思う。
現在手に持っているバケツのペンキが無くなり次第終了かなと思って、声をかけたのですが、ペットボトル1本分の追加の注文が入りました。
なんと、もうちょっとで完成なので全部塗ってしまうとの事です。
次男も成長したんだな~と感じた瞬間でした。
もう終わったと思って室内へ移動した塗料缶の蓋を開けて、ペットボトルにペンキの補充です。
この後、無事にペンキを塗り終えて片付けとなった。
片付けの方に神経をとられて、最後の仕上がった写真を写すのを忘れてしまった。
帰る直前にその事に気付いたので、屋根の塗装面は見えませんが建物の後ろから完成した屋根を撮影しました。
息子二人の活躍により、瓦棒の釘浮きの始末は残していますが、大屋根のペンキ塗りは無事に終了となりました。
完
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