プレカットだと刻み仕事も早いと思うのですが、この普請は材木の量も半端ない上に、大工さんが手刻みで仕事を進めているのと、真壁作り故に柱を1本1本吟味して、どの方向で見せるかを決めて柱に書き込んでいる為に時間がかかり、ベタ基礎工事が終わってから、現場は一ヶ月間以上空いてしまった。
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足場の手配は私がする事になっているので、ベタ基礎工事の完了と同時に手配しようとしたのですが、大工さんよりストップがかかった。
その時点で、刻みの仕事が相当遅れていることが分かっていたのだと思う。
待つ事一ヶ月以上、ようやく建て方の日が近付いてきた。
大工さんから工程表が送られてきたので、足場屋さんへ連絡し仕事にかかってもらった。
朝の7時に足場屋さんのトラックが到着し、あいにくの雨の中、現場に資材が運び込まれた。
二人の職人さんが雨合羽(あまがっぱ)を着て作業されて、午前10時には仕事は終わっていた。
建物の一階の屋根の出が大きなところは、足場は本格的に掛かっておらず、一階の屋根の出のない向かって左側は二階まで足場が掛かっている状態になっています。
写真ではちょっと分かり辛いかもしれません。
ブログを御覧になっている人の中には、普請の進捗状況を待っている人もおられますので、ようやく現場が動き出したというお知らせでした(笑)。
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