詳細を記事にしてお伝えしてきましたので、前準備が長く中々ペンキ塗りが始まらなかったのですが、いよいよペンキ塗り開始になります。
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チムニーから最も遠い屋根の隅からペンキを塗り始めて、その一角が終わったところで、次に屋根の上(一番高い部分)から塗って先程塗り終わった一角へと下りて行ったのですが、そうすると、未だ乾いていないペンキを踏んで滑って危ないということが分かった。
その列の一番上から順に塗っていった方が良かったという事になりますが、一番の難所を先に塗っておきたかった為にこうなってしまいました。素人やね~(笑)。
この山荘は屋根の下に所々大きな石があって
「落ちたら死ぬ」
という思いで屋根に上っていますので、屋根の隅を塗るときは、いくら命綱があるとはいえ怖く感じます。
この記事がどの様に読み手に伝わっているか分からないのですが、もし平気でやっているように見える様でしたら違っていますので、お断りしておきます(笑)。
500mlのペットボトル1本分のペンキを塗るのに約1時間10分かかり、その頃には汗でずぶ濡れ状態となって水分補給が必要となります。
最初の1本で作業はここまで進みました。
朝8時半に自宅を出発し、山荘到着が10時15分。
到着後、全館窓開けや蟻退治等の所用を済ませて準備をし作業にかかるのが約11時。
屋根の上で最初の1本の塗装を終えて屋根から下りて昼食&休憩をします。
午後の作業はツヨロン垂直親綱を20mから10mに変えて作業をする事にしました。
屋根の隅のペンキ塗りが済みましたので、あとは10mで届く距離になるのと、親綱20mだと余っている綱の重みが腰ベルトにかかってきて重たいからになります。
午後の部で、更に500mlのペットボトル1本分の仕事を終えた状態になります。
もう体力の限界ですが、後は気力で作業続行です。
(精神論は危険ですので真似はしないで下さい)
午後2本分の作業が終わりました。
これで時間切れです。
全てを塗り終わることが出来ず、三列半の面積が残ってしまいました。
残念ですが翌日に持ち越しとなります。
塗装済みと無塗装との違いをご覧下さい。
無塗装部分の灰色に対して、塗装済みの部分はピッカピカの銀色になります。
二連梯子は固定したままで帰路につきました。
前日に続きこの日だけでも三時間半以上急勾配の屋根の上に居たせいで、ふくらはぎは筋肉痛で歩行困難なくらいの状態になってしまいました。
しかし、まだ終わっていないので、明日も頑張るぞ!
つづく
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