前回より写真点数が多いのは、やっぱりハイパーVのお陰だと思う。
しかし、全然滑らない状態を期待していた私からすると、ハイパーVを履いてもそれなりに滑る事に驚いてしまった。
しかし、これ以上の滑らないソールは存在しないと思うので、これで頑張るしかないという事になります（笑）。
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前回は写真右の小判型ワイヤーブラシを使ってトタン屋根の錆を落としたのですが、今回は写真左のアイロン型ワイヤーブラシを使ってみました。
ワイヤーはアイロン型の方が密度の濃い作りになっています。
使ってみての感想ですが、前回は小判型が一番使い易いと思ってましたが、アイロン型を使うと小判型を使おうという気にならなくなりました。
という事は、アイロン型が一番使い易いのかもしれません（笑）。
肝心の錆落としの方ですが、前回小判型でこすったところを今回はアイロン型でこすってみたのですが、御覧の有様でした。
これは20日間ほったらかしにしたせいなのか、ワイヤーブラシの細かさの違いなのかは不明ですが、これだけ錆が出れば全てやり直しに決定です（泪）。
安全装備はしているものの、屋根の上でしかも隅での作業はそれなりに神経を使うので疲れます。
今回の作業は妻同伴だったので、下から写真を撮ってくれていました。
ツヨロン垂直親綱＋ツヨロン78ロリップ＋ツヨロン安全帯の3点セットがあっての物種になります。
無かったら、こんな事は怖くて出来ない！
この日の作業は、本当は錆を落としてペンキ塗りまで一気に行きたかったのですが、建物自体は木陰で涼しいのですが、屋根の上は直射日光が当たっており灼熱で、トタン屋根は膝をつくと火傷するくらい熱く感じました。
屋根の上での作業は約1時間10分だったのですが、汗だくで熱中症の寸前で屋根を下りました。
ズボンの汚れ具合が作業の大変さを物語っている（笑）。
テラスで水分補給をして休んでいるところです。
しばらく動けなかった（笑）。
翌日にもう一度来ることにして、今回はペンキ塗りは諦めました。
帰りに山荘の近くにあるトライブイン数河で昼食をとった。
今回は1,000円のけいちゃん定食を美味しく頂きました。
明日はペンキ塗り、頑張るぞ！
つづく
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