同じ軽トラでも24年前のSUZUKIキャリイと8年前のSUBARUサンバーとでは随分違っていて、乗り換えてみて嬉しかった事や驚いた事が沢山あったのでまとめてみました。
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サンバートラック
先ず外観ですが、正面からのデザインは今風で格好いいかと思いますが
真横からアングルは四角いフェンダーがポコッと出ているのが何とも格好悪く感じます。
まあ、その分室内の足元が広いので、大目に見て気にしないようにしています（笑）。
- エアコン付き
今回の乗り換えの決め手になったのはサンバーにエアコンが付いていたからなのですが、これがあると夏場でも気軽に乗ることができる。
エアコンの無いキャリイの時は夏場はできるだけ乗らないようにしていた。
- 室内が広い（足がぶつからない）
運転席、助手席共に広くて驚いてしまった。
膝がぶつかる心配がない。
室内空間を広くとってあるので非常にたすかる。
（室内が広い分、荷台の長さがキャリーより約5cm短かったのには驚いてしまったが、室内優先でOKです）
右足と
左足です。
膝の前に余裕があり窮屈感がない。
- マニュアル５速なので燃費がよさそう
未だガソリンを満タンにして数十キロしか走ってないので未計測ですが、キャリイの4速に対してサンバーは5速なので、多分燃費はいいと思う（笑）。
リッター15kmは走ってくれるのではないかと期待している。
- エアバックが付いていて安心
ハンドルにエアバックの刻印があって驚いてしまった。
まさか軽トラにエアバッグが付いているとは。
安心感が違う。
- リアエンジン＆四気筒なので静か
乗用車のように静かで驚いてしまった。
キャリイは中々うるさくて、こんなものかと思って諦めていたのですが、こんな静かな軽トラがあったとは知らなかった（笑）。
- エンジン音が後方から聞こえてきて楽しい
農道のポルシェと呼ばれるだけあって、軽トラに違いないのですが、後方からのエンジン音はまるでスポーツカーに乗ってるかのようで楽しい。
不思議な車です。
- パワステ付き
正確にはパワステ付きかどうか分からないのですが、ハンドルが軽いので小回りが利いて便利。
女性から好評です。
反面ちょっとふらふら感があって、そこは残念。
- 間欠ワイパー付き
軽トラに間欠ワイパー機能があって驚いた。
- 室内に小物を置くスペースがある
キャリイの様に、これはどこに置こうかな？と悩む必要がない。
コックピット正面
運転席と助手席の間
グローブボックスの上にはレジ袋を掛けることが可能。
年式が新しくなると色々と考えて作られていて感心。
以上になります。
これらの理由から、乗って楽しいサンバートラックをこれからバンバン活用していこうと思っています。
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