人柄って大事だと思う。「薪求む」の立看板を見てやりとりをした人の中には今回のような老紳士もおられるので、嬉しくなってくる。携帯に電話が入り、一ヶ月前に枯れたので伐った楓の幹の処分に困っているとのことであった。中空になっているが周りは薪として使えると思うので見て判断して欲しいとのことである。
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「わざわざ持ってきてもらっても、お断りする場合もあるのでそれを承知の上で、よろしければ持ってきて下さい」
とお伝えした。
運ばれてきた楓は上の写真では軽トラ一杯にある様に見えますが、中空なので体積的には軽トラ五分の一にも満たないのではないかと思う。
しかし、全量頂戴することになった。
相手がいいと、頂戴した原木はそれほど良くない物であっても気持ちのいい取引となります。老紳士も丁寧にお礼を言われて帰っていかれました。
この後、私の方は
「貰った原木は、その日の内に」
という思いで長すぎる原木をカットして、後は割るだけの状態としたのですが、雨が降ってきて大変だった。
ブログ用にずぶ濡れの証拠写真を撮れば良かったのですが、忘れてしまった(笑)。
おしまい。
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