カタログや写真では良く見えないが、実物を見るとそうでもないといった薪ストーブが沢山あるのですが、ターマテックのTT20RSもその一つだと思う。
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写真向かって右側の薪ストーブですが、大きな頭の薪ストーブであまり格好が良いとは思っていなかったのですが、実物を見るとそうでもなかった。
「悪くない!」
そんな印象を受けた。
この大きな頭の部分はオーブン仕様になっているのかと思っていたら、そうではない。この薪ストーブは蓄熱に特化した特別な薪ストーブだった。
「この頭の部分だけで約120kgあります。」
私の記憶が正しければ、確かそんな説明を受けた。
頭部を解体して見せてもらった。
ソープストーンがびっちりと詰まっているのが分かった。
このソープストーンが薪ストーブの熱をじわじわと時間をかけて吸収し、鋳鉄以上に蓄熱して炉内の薪が火力を弱めてからも蓄えた熱を部屋に放出してくれるようだ。
長時間やわらかい暖かさが持続するモデルをお探しの方には、このTT20RS薪ストーブはうってつけではないだろうか。
気になる方は下記URLをクリックして詳細を確認して下さい。
https://termatech.jp/product/stoves/tt20rs-heat-storage/
更に動画はこちらになります。
動画を見ると欲しくなってしまうのですが、価格は 499,000円(税別)となっているので他社の同等品よりは安いのですが、私の予算から見るとちょっと高いかな~(笑)。
ということで、私は外装にソープストーンを使ってはいるものの、もう10万円安い390,000円(税別)のTT22S
https://termatech.jp/product/stoves/tt22s
この薪ストーブを購入する事にしました。
この薪ストーブは現在別荘に入っているTT22の姉妹品で外装がソープストーンになっているところだけが違っています。
つづく
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