本日の記事はターマテックTT22のオーナーにしか関係のない話かもしれませんが、今回の北欧直販訪問で確認しておきたい項目の一つにボトムの遮熱板の取り付けがあった。
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上の写真はTermaTech TT22のボトムから遮熱板を外した状態になります。
この板一枚があるかないかで薪ストーブの真下への熱の伝わり方が全然違ってきますので、非常に重要な部品になります。
毎日TT22を使っていると、フロント扉を開けた際にこの遮熱板の上に灰がこぼれる事があるので、ほうきや刷毛でかき出すのですが、いっそのこと遮熱板を外して掃除したほうが良いのではないかと思った事があって外そうと試みたのですが、斜めにはなるものの、もうちょっとのところで外れなかったので、どういった形で装着されているのかレクチャーをお願いすることにした。
先ずは、乗ってるだけの天板を外して
サイドパネルを固定しているネジを外します。
サイドパネルを外すと
上の写真の様に、遮熱板の両端の二本の爪が本体に引っ掛けてあるという事が分かりました。
又、ここまでバラさないと、ボトムの遮熱板は外せないということも教えてもらいました。
毎日の掃除でここまでする必要はないので、ワンシーズンに一回本格的に掃除をする際には遮熱板をバラして掃除しようと思います(笑)。
つづく
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