大工見習いの甥っ子が写真を見せてくれるので、大工さんの作業場にはトラック4台分の材木が運ばれてきたと思っていたのですが、大工さんに確認すると既に10台以上入っているという事だった。すごい量である。見えないところで木工事は着々と進行している。
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1台目。
2台目。
東北から運んできた欅の一番太い40cm角の材木は、完成後のリビングで壁と一体となって見える挿物としての加工が施されていた。
そして、手間隙かけて野地板の乾燥である。機械乾燥だと油分が飛んでしまい木が弱くなると、大工見習いの甥っ子が先日大工の学校で習ってきた直後に現場でこのような仕事をしているのは、本当にいい経験だと思う。
追加の材木が入ってきたので3台目。
更に入ってきたので、こちらは私の知るところの4台目になりますが、中に野地板が混じっていたという事は
又々、手間隙かけて交互に立て掛けなければならない。
それにしてもすごい光景だ。ライトアップしたいくらい(笑)。
この杉材は先で20cm以上根元で30cm以上の太さで、柱ではなくポーチで使う桁(けた)になります。
ポーチの垂木をこの丸桁が支えることになるのですが、思っていたより太いので驚いてしまった。材木の拾い出しは大工さんのセンスに依存する部分が大きのですが、太い丸い桁を拘って選ばれたのだと思う。
「今回の仕事は久し振りにワクワクする。」
と言われていた大工さんの顔が目に浮かんだ(笑)。
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