いよいよ、建築に向けての第一歩が始まった。表層改良は全工程4日間と聞いているのですが、何事もなく順調に終わってくれればと思っています。
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普通は土盛りからスタートはしないと思いますが、この現場は仕上がりより現状が40cm低い状態なので、80㎥の土砂搬入から始まりました。
重機で均していきます。
約40cm嵩上げされました。
セメントを混ぜて深さ140cmの岩盤まで土砂を混ぜます。
建物が建つ部分より一回り（約50cm）大きな面積で表層改良が行なわれました。
この上に基礎工事をすることになります。
仕上がりはこんな感じで、重量のかかるところは凹んでいます。真っ平でないのは珍しいのではないでしょうか？
影があって見にくいですが、上から全体を撮影。
無事に表層改良が終了しました。
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