時々従兄弟から猪の肉を貰ってBBQで美味しく頂いているのですが、地元の猟師からどういった状態で貰うか等、面白い話が沢山あるのですが、詳細を記事にすると中には不快に思われる方もおられると思って自粛してきましたが、雉(きじ)肉なら大丈夫でしょう?その従兄弟ですが、趣味が高じてついに鉄砲撃ちになってしまいました。
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我々日本人は農耕民族のDNAが強いので、狩猟の様子を記事にするとNGとなる人が多いと思われますが、上の写真は調理済みの雉肉になりますのでご安心下さい(笑)。この状態で差し入れてくれました。
これを炙(あぶ)ってお酒に入れ、燗にします。
ネットで調べてもらうと出てくると思いますが、宮廷料理として飲まれていた事もある雉(きじ)酒になります。
ふぐのヒレ酒は絶品ですが、雉酒はどんなお味になるでしょうか?
早速、ヒレ酒と同じ要領で燗にしました。
雉酒は雉肉の脂が浮いていました。
味の方は
「微妙~!」
美味いとは言えない、それでも何か表現してくれと言われれば
「円やかなお味」
と言ったところでしょうか。
もっと美味しい飲み方があるのかもしれませんので、実際に飲んでいる方がもしおられましたらコメント欄よりお願いします。
燗の後、酒の中から出して食べた雉肉の方がつまみとして好印象であった(笑)。
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