バーモントキャスティングスの薪ストーブを好きな人はとことん好きなように、ブレイブの薪割り機も同じような感覚ではないかと思う。
欠点は確かにある。
けれど、それ以上に魅力があるからこの愛は止まらないのだと思う(笑)。
個人的には立ったままで作業できる腰高設計に魅力を感じています。
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さて、組み立ての続きになりますが、次はエンジンの取付けです。
インパクトレンチで使っているソケットもセンチではなくインチ仕様の物を使っているそうです。
これを入手するまでは1本1本手で締めていて大変だったとの事でした。
次はタイヤを取り付けるので本体をコンクリートブロックの上に載せました。
知らなければタイヤをそのまま心棒に差すと思うのですが、その前に中のグリースを指で取って
心棒に塗るようです。
いろいろ組み立てを経験して得られた答えなのだと思います。
タイヤ装着後はロックピンを差し込むのを忘れずに。
次々と部品の取り付けが進められて行きます。
次はホース類です。
ホースの取付けも順番があって、逆側から先にすると着かなくなるので気を付けるよう教えて貰いました。
ホースを写したつもりですが、それよりもshige02さんの真剣な眼差しに目が行くのではないでしょうか?
次々とホースを取り付けていきます。
全部で5本だったと思います。
そしてついにエンジンオイルの注入。
作動油とガソリンを入れて
ようやく試運転となりました。
作動油は泡立つので少しずつ入れるようで、それでも最初はエアーを噛んでカクカクしていたのですが、2回目、3回目と徐々にスムーズに動く様になってきました。
完成です。
組み立てと、一通りの説明を終えてshige02さんは帰って行かれました。
作業は車庫の中で、シャッターを下ろしていたので何とか寒さをしのげましたが、夜の9時、外気温は2度でした。
good job!
shige02さん お疲れ様 & 有難うございました。
最後に一句
「癖のある ブレイブ買うなら 暖炉家で」by 石川薪ェ門
完
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