タイトルでは語呂がいいので今年とありますが、今シーズンの意味になります。しかも今シーズンとは昨年の薪集めの事で、その際に出てきた屑薪を勿体ないのでプラスチック製の折り畳みコンテナや黄色い収穫コンテナに入れてベランダに置いて乾かしてあったのですが、それを少しずつ燃やしています。
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薪ストーブの横にコンテナごと持ってきて、普通の薪を続けて投入せずに時々屑薪を挟んでやります。
屑薪とはこれの事です。
こちらは普通の薪になります。
朝の焚き付けは普通の薪を井桁に組むところから始まるのですが、約20分で空気を絞りに来ようと思っていたのが遅れて30分となってしまい、薪ストーブの温度を見ると約260度になっていました。
先日 朝の焚き付けを少しでも速くする裏技 で記事にしましたように、ドライヤーを使っての焚き付けをするとこんな具合に高速化します。便利、便利。
一次給気は全閉、エアーカーテンは三分の二絞り、
煙突ダンパーは45度強といったところでしょうか。
快適な状態です。
その後の追加薪のタイミングで屑薪を投入して、といった具合に少しずつ使うようにしています。
屑薪はもしかすると含水率が20%以上あるかもしれませんが、それでも今シーズン中に全て燃やすつもりでいます。
何故なら、毎年大量の屑薪(25箱ほど)が出てくるからです。
毎年、
「ちょっと水分多めかも?」
と思うので、意識して少し細かくしといたほうがいいのかもしれませんが、それをすると普通の薪以上に手間が掛かってしまうので、煙突掃除をしっかりする事で対応するようにしています(笑)。
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