先日、大雪のチェーン規制に合わせてで記事にした樹脂製のタイヤチェーンが届いたので、写真と共に解説してみたいと思います。
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【薪ストーブ暮らし】がボタンです)
開梱中です。はじまり、はじまり。
中身は、キャリーケースと軍手と英語の取説。
樹脂製のチェーン10本です。
Amazonのカスタマレビューでは布が切れたという書き込みが幾つも見られたのですが、旧品でしょうか?これとは違う商品のようです。
新しくなったこの商品には布や金具は一切使用されていないので安心できます。
第一印象は大きな結束ベルトの様ですが、ちゃんとスパイクが打ち込んであります。
ベルトがどう固定されるかを確認しました。一度バックルを通して
折り返し
更に折り返すようです。
バックルにギザギザが付いていて、外れないようになっています。
実際にヴィッツの前輪に装着してみました。
タイヤの向う側まで手は回りませんので、前輪に装着する場合はハンドルを切った状態にすると装着し易くなります。又、車の前側から1本か2本装着したら少し車を動かして3本目、次に4本目といった流れで5本装着する事になるのではないかと思います。
タイヤが175/65R14ですとベルトの余りが長すぎる様に思います。
注意しなければならないと思ったのが、このタイヤですとブレーキキャリパーにベルトが引っかかりそうです。
もう一回りタイヤやホイールが大きければ問題なかったと思います。
恐る恐る車を動かしてキャリパーに引っかかるか確認してみたのですが、ギリギリセーフのようでした。
次に車が変わりましてクラウンの後輪になります。タイヤが205/55R16と大きいので、先程よりベルトの余りが短くなりました。
こちらはブレーキキャリパーに引っかかる恐れは全くありません。
念の為車を動かして確認しましたが、問題なしです。
これからは冬季期間中、長距離ドライブに出かけるときは忘れずにこのバッグを車に積んで行こうと思います。
車やタイヤ(ホイール)によってキャリパーに干渉する恐れがある事も分かりましたので、これから購入される方は参考にして下さい。
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【人気ブログランキング】がボタンです)