強風で自噴井戸の小屋の屋根に張ってあったポリカが剥がれて一部屋根なしの状態になっていた。
穴開き屋根の下が部屋ではないので、別段濡れても構わないのですが、直しておかないと、次々とポリカや波トタンが風で剥がれる恐れがあるので、高校生が帰省するのを待って一緒に直す事にした。
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この小屋はたぶん全オーナーがDIYで建てられたのだと思う。
DIYにしては上手だと思うが、ところどころ「?」の部分がある。
屋根下地も少々凸凹だったが、それを本格的に直すとなるとトタンや垂木も全部交換しなければならなくなるので、必要最低限の部分だけ修理する事にした。
先ずは現場で拾い出しをして、ホームセンターへ向かう事にした。
屋根はトタンで統一して採光用に張ってあると思われるポリカは使用しない事にした。
又、トタンの部分にはコンパネ下地が入っているが、ポリカの部分にはコンパネ下地が無い為輪をかけて凸凹になっているので、せめてその部分だけでも統一して凸凹を最小限に止める事にした。
拾い出しは高校生にお任せで、私と弟の親父組は手助けに回った。
高校は天理高校の二部で、昼間は天理教の本部で大工班と木工班で腕を磨いている2人になりますので、親父よりこの件は腕が立つはずです。
コンパネはホームセンターでワンカット50円払い縦方向にカットしてもらいました。
先にポリカを全部剥がして取付け開始です。
コンパネ下地の上にトタンを載せて留めるだけと言えば簡単に聞こえますが、一部水銀灯のポールが貫通しているので、そこが一番の難所でした。
写真では分かりませんが、雨の中での作業になってしまいました。
完成写真がピンボケとなってしまいアップできませんが、なんとか暗くなる前に作業を終えることが出来た。
良かった。
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