暖冬と言えども、冬支度は欠かせない。天然自然の猛威はこちら(人間)側の都合通りには行かないからである。「備えあれば憂いなし」とは我々薪ストーブ愛好家が薪を集める事を指している言葉のようにも聞こえますが、自然に対峙する心構えでもある。
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一番最初にする冬支度は毎年きまって車のタイヤをスタッドレスに交換する事になるのですが、それが済んで次に何をするべきかと考える。
今年の2番目は除雪機になった。
除雪機の準備は先ずバッテリー端子接続から始めた。オフシーズンはマイナス端子を外しておいて、バッテリーが弱らないようにしてあるからである。
知人で、オイルが無い為に貰ったばかりの除雪機を壊して廃棄にした人がいるので、昨年新品購入した除雪機ですが、念の為オイルチェック!
ガソリンを入れて、
車庫から、いつでも出動可能な場所へと移動して準備終了。
ポーチの薪棚には糸入りシートを吊るして雨&雪対策終了。
ユタカメイク PE透明糸入りシート 1.8m×2.7m B-309
ホームセンターの半額以下で買えるので非常に助かっているお気に入りのシートですが、 Amazonが今後も値上げをされないことを祈ります(笑)。
次に融雪の穴詰まりをチェック。
千枚通しを刺して、オフシーズンに入った砂や小砂利を除去。
1つしか水が出ていなかったノズルが2つ開通。
そして3つと冬支度が進行します。
全ての融雪がいい感じで作動しているのを確認して、冬支度終了となりました。
2年前から始動する薪集めと違い、あっという間に終わった定例の冬支度でした(笑)。
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