新規導入した鋼板製薪ストーブ、ターマテックTT22の扉が勝手に閉まろうとすることに気が付いた。
焚き付け時に扉を開けて薪を井桁に組もうとしたのですが、開けても開けても勝手に閉まってくる。
「何だこれは?」
になってしまった(笑)。
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築30年の中古物件の床が傾いていたのかどうか、薪ストーブ設置前に水平器で調べなかったな~と思ったのですが、歩いた感じ床が傾いているとは思わなかったので調べなかったとも言える。
以前、知人宅で傾いた家のリフォーム(リノベーション)のお手伝いをしたことがあるのですが、一番ひどい部屋は8畳の間の対角線で3cmの高低差があって、
「寝るときは頭の向きを考えないと頭に血が上る」
と、大工さんが笑いながら現場で言われていたのですが、その家のトイレのドアは開けると勝手に閉まったので、これも大工さんは
「自動ドアだ」
と言って笑いを誘っていた。
さて、今回の扉問題は別件の連絡もあったので、ついでに北欧直販さんにお伝えしたところ、回答があった。
なるほど、そういう事だったのか!
その後、写真付きで解除方法の連絡を受けた。
丁番の中にあるバネを外したり、巻き加減でお好みに調整できるようです。
私は迷った末に、そのまま使用する事にしました。
よって、ドイツの安全基準で使用しています(笑)。
上の写真は丁番近くに薪を挟んでいるのですが、こんな感じで、ドアストッパーとして何かを挟めばいいと思うのですが、その内に丁度いい物が見つかると思いますので、又、紹介したいと思います。
TT22ご使用の方で、私より先に「いい物」を見つけた人はコメント下さい(笑)。
本日は鋳物の薪ストーブでは見られなかった機能の紹介でした。
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