想像を絶する根との戦いであった(笑)。
勿体ないので1本で行こうと思ってたソーチェンも、途中やむを得ず交換して新品で根の切断に臨んだものの、ほんの数十秒で切れなくなってしまう。
研いでも研いでも切れなくなるので、その繰り返しである。
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作業4日目
経費節減のケチケチ作戦で、1本のソーチェンで根の切断作業を完了させたいと思っていたのですが、ほんの数十秒ですぐに切れなくなるので研いでいくうちに見る見る刃が小さくなってきた。
前回の作業時にドライブリンクが欠けている事が分かったので、その日の作業はソーチェンが外れないように強めに張って使用していたのですが、ついに外れてしまったので、この際だからソーチェンを交換する事にした。
新しいソーチェンにしたのもつかの間、根の間に残っていた土、更にその中の小石に触れたのか火花が出て切れなくなってしまった。
作業を中断して研いで、30秒作業して、中断、又研いでの繰り返しである。
忍耐との戦いである。
しかし、やっとのことで、根は残り2玉となった。
作業5日目
その日の作業も30秒チェンソーを入れて中断、ソーチェンを研ぐの繰り返しで心身ともに疲れて嫌になってきた(笑)。
しかし、あと一つとなって切れないチェンソーでの切断作業を諦めてクサビを打ち込む事にした。
これも素直に割れない相手であることは分っていたのですが、チェンソーで切ることも出来ないので致し方ない選択である。
案の定、クサビを地面に届くまで打ち込んでも割れる事は無かった(笑)。
そこで、車のジャッキ登場である。
ジャッキが滑って外れようとするので、足で蹴とばして割れ目の奥に押しやり、更に体重をかけながらジャッキアップをした。
そしてついに最後の1個が割れた。
この大きさになって漸く焼却炉に入れることが出来る。
後は燃やすだけとなって やれやれ である。
長い戦いを制することが出来た(笑)。
完
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