別荘購入から今日まで、しなければならないことが多すぎてその存在すら気付かなかったのですが、最近漸く敷地内に危険な高木がある事に気が付いた。この別荘地は周りを見渡しても倒れている白樺を何本も目にするのですが、数年前にカミキリムシが大量発生した年があったのだろうか?
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白くない白樺で、下の方が虫に喰われてボロボロである。これが低木であれば気にならないが、倒れたり折れて頭の上に落ちてくると命に係わる危険な高さがある。
写真では高さを上手にお伝えできない。手で押すと木が揺れるので、伐採するまで近付かないように注意を促してきた。
敷地内にはこの他にも色々と倒木があり
川の上にも白樺が倒れていて、こちらの白樺は新しそうなのでいい薪になりそうです(笑)。
危険な白樺に話を戻しますが、いつ倒れてもおかしくない木を伐採するのもなかなか怖いものです。受け口を作るだけで倒れてくるのではないかと思いましたが、なんとか持ちこたえていました。
無事に思っている方向へ倒せました。この写真が根元側の半分で
そして、こちらが残りの半分になります。
スカスカで殆ど薪にはなりませんが、その中から5玉だけ持って帰ることにしました。
こちらは廃棄する方になります。
ついでに、川の上に倒れていた白樺も一部を玉切りして4玉ゲット。こっちの玉は重い。
時間切れでその日の作業は終了。本日の戦利品9玉になります。
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