伐採木が薪になるか見にきてほしいという依頼の続きの話になります。10日後に現場に行ってみたのですが、未だ何もしていない状態だったので、何度も足を運んで空振りするのは嫌なので、依頼主の名刺にある番号へ電話をするも固定電話も携帯電話も誰も電話に出ない。そこで、ショートメールを送信したのですが、70歳オーバーの人がショートメールを使いこなしているか疑問であった。
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困ったと思っているところへ、その方が再度訪ねてこられ、今日樵(きこり)を呼んであるので現場に来て欲しいとの事。
そこで、着替えて、チェンソーも用意して現場に向かったのですが、現場は先ず邪魔になる大きな杉の木の処分に追われていた。
小さなユンボで道の脇に杉を移動しているところになります。
その上で栗の木が一本伐採されていましたが、邪魔な杉の木が行く手を阻み、軽トラは遥か後方にありとても原木を玉切りして運べる状況ではありません。
1時間以上様子を見ていたのですが、今日は回収は無理と判断して帰ることにしました。
その日、原木は手に入らなかったのですがアケビが手に入りましたので、本日の戦利品はこれになります(笑)。
その後、先方さんとの話し合い、現場が玉切りしやすい状態になったら電話をもらう事になりました。
「あんた、チェンソーは持ってないんやろ~。」
この質問は2回目になるのですが、又、訊かれました。
最初に現場で打ち合わせをしたときから、自分のチェンソーで現場で40cmに玉切りして積んでいきますから、雑木を倒しておいて下さいと伝えてあるのですが、なかなか通じません。
今度こそ、話が通じたと思います(笑)。
不定期につづく
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