購入前から屋根の棟板金が半分ほど、壊れているのは分かっていたのですが、修理に向けての下見は、板金屋さんよりも大工さんの方が先になってしまった。
気になるのは、棟が壊れている他に瓦棒の屋根材と思われる板金が建物の裏に転がっていたので、屋根も剥がれている可能性があった。
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大工さんは到着後、正面の階段の採寸から始まった。
屋根に上るルートを色々と検討していたようですが、最終的に正面から登る事になった。
屋根は多分ですが6寸勾配になります。
あいにくの雨が降り出して、屋根は滑って危ないので作業中止かと思ったのですが、大工さんは屋根にかかっている二連梯子をロープで固定して、屋根の上に更にもう1台梯子を置いてその上を上っていかれました。作業続行です。
恐れ入りました、さすがプロです。
安全対策で建物の後側からロープが張られていた。
建物後ろ側からの写真になります。分かりにくいですが、よく見ると屋根の上には大工さんの姿が見えます。
屋根の上の写真です、棟部分に取り付けてあった大きな笠木が取れてプラプラになっていた。
そして、恐れていた通り瓦棒の屋根の板金1枚が剥がれていた。
大工さんが壊れた笠木をロープで下ろしているところになります。
降ろすと大きく見えます。
無事に屋根の確認が終わりました。
数日後に板金屋さんも現場確認にこられたので、これから修理内容を詰めていきたいと思います。
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