今年の春に始まった普請の第一期工事は田植えの前に終了し、稲刈りの終わる秋を待つ状態となっていたのですが、漸く第二期工事の開始となりました。
先ずは私達の手で伐採した生垣の根を抜く伐根作業からのようです。
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カイズカの根はあまり深くないと思っていたのですが、ユンボを投入していても結構苦戦を強いられている様でした。
この辺に植えたあったカイズカが一番太く古株だったので、根が深かったと思うのですが、他の部分はこれほど苦戦しないのではないだろうか。
抜いた根は私たちの手で処分する話になっていますので、一旦ダンプに積んで、焼却炉の前に運んでもらう事にしました。
ほんの一部ですが、カイズカの根を抜き終わった後の写真です。
１本塩ビ管が走っているのは融雪用の管になります。
以前の地境にあった不要な擁壁を壊しているところです。
１日の作業はここまででした。
焼却炉の前に運んでもらったカイズカの根は、未だ全体の半分以下だとは思いますが、そんなに吃驚する量でなくて安心しました。
つづく
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