炉内が今風のバーミキュライト化されたのはいいのですが、我々旧モデルのオーナーが一番気になるところは、新型のWDで使用されているバーミキュライトは旧型の760CBや640CBに対して互換性があるのかどうかになります。
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しかし、今のところそれは公表されていないようです。
仮に互換性があったとして、炉内全てのバーミキュライトを全て新型に交換となると、費用は4万円くらいになるのではないでしょうか?
CB ⇒ WD の今分かる範囲の変更点を下に貼っておきます。
(旧 ⇒ 新)
本体重量
760 210kg ⇒ 190kg
640 190kg ⇒ 170kg
値段(税別)
760 390000円 ⇒ 423000円
640 320000円 ⇒ 348000円
熱効率
760 75.3% ⇒ 80.2%
640 79% ⇒ 80%
薪の長さ
760 60cm ⇒ 55cm
640 50cm ⇒ 45cm
私は、760CBを2台所有し640CBは弟が所有していますので、新型で魅力的になったとはいえ、これ以上760や640は欲しくないのですが、これから買う人にとって非常に魅力的な薪ストーブだと思います。
新型のバーミキュライトが旧型と互換性があるかどうかが分かるのは、未だ先の事になりそうですが、私は以前
でお伝えした通り、DIYでバッフル板のバーミキュライト化に取り組んでおりますので、その様子を近日中にアップしたいと思います。
本物ほど格好良くは無いのですが、その分費用も抑えられています。一見の価値があるのではないでしょうか?
乞うご期待!
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