新型ドブレ760と640は本国では昨年2月に発表されていたみたいですが、日本でも漸く販売が開始されたようです。
品名の後ろにWDが付いて随分と改良されています。
これをマイナーチェンジと言うのかフルモデルチェンジと言うのかは分かりませんが、ジムニーが新型ジムニーになったくらいの違いを感じました。
素晴らしい。
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ぱっと見は、どこが変わったんだろう?
といった印象を受けるかも知れませんが、目立つところではフロントドアとサイドドアのハンドルが変わっています。
今回のモデルチェンジで一番嬉しかったのは、バッフル板が待望のバーミキュライトに変わった点になります。
日本では現在も定番として760や640は売れているようですが、本国で鋳物の薪ストーブが売れているのかは疑問に思っていました。
もし、売れていないようであれば、日本から仮にバーミキュライト化の要請があったとしても、それに応えてくれるようには思えなかったからです。
しかし、今回は輸入元のメトスが頑張ってくれたようです。
バッフル板のバーミキュライト化だけでなく、サイドドアも含めて、炉内全てを今風に改良してくれました。
フロント扉も、灰受けトレーの扉をなくして、一体化したようですし、空気調整レバーも1ヶ所となっていますので、操作が簡単になっています。
つづく
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