先日記事にした花屋さんからの杉の玉木500個の続きですが、長さ30cmの見本を1個見ながら、未だ長いのがありますとの事だったので、500個の玉木の内訳は30cmが約300個で40cmが100個、50cmが100個とそんなイメージで、樹種は杉だけどチェンソーで切断する手間がかからないのでお受けした、という流れになります。
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その玉木の第一便が運ばれてきたのですが、蓋を開けてみると15~90cmまで長さがバラバラだった。
上の写真、手を置いているのは弟で、ブログに写真を載せた際に玉木の大きさが分かり易いようにとの配慮になります。
手がかからないと思っていたが、これはチェンソーを入れなければならないので、手がかかってしまう。
打ち合わせと違うというのはよくある話だが、さすがに長いのはカットして使うとして、短過ぎる15~20cmの物はお断りした。
「分かりました、次回からは持ってこなければいいんですね。」
と、花屋さんは今回の分は置いていこうとしたので、
「冗談じゃなくて、今回の分も受け取れないので、持って帰って。」
とお断りした。
「長さを選り好みするなら、まとめて引き取ってくれる所へ持って行くと言われるなら、こちらは構わないので、そちらで決めて」
と振ると
「いえ、いえ、必要な分だけ取って下さい」
との事だったので、短過ぎるもの以外は全て受け取る事にした。
話し合いが終わり、みんなで降ろしているところになります。
上の写真はチェンソーでのカットが必要な60~90cm物。
こちらの写真はカット不要な30~50cm物になります。
スウェディッシュトーチの元となる物が大量に入荷すると思っていただけに、随分と話が違う。
最初から正確な情報を頂いていたら、この案件はお受けしなかったと思う。
乗り掛かった舟だから途中下車していないだけである。
「第二便もありますので、宜しくお願いします」
と、花屋さんは帰って行かれた。
長すぎる玉木にチェンソーを入れ、暑いのでどうしようか迷ったが
引き続き、その勢いで玉木を全部割ることにした。
先日、電動薪割り機が壊れたので、このエンジン薪割り機だけが頼りだ。
作業時間は玉木の受け取り時間も含めて約2時間だった。
ビフォアを撮り忘れていて慌てて撮ったので、本日割った薪もちょっと含んでしまいましたが、これが一応薪棚のビフォアの写真です。
こちらが、アフターになります。
ついに、この棚も一杯になってしまった。
嬉しい悲鳴です(笑)。
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