京都から長男が帰ってきたので、秋に予定している業者による移植予定の庭木の現場確認をさせた。
一応、京都では造園屋で修行の身になる。
お金を払ってまで、移植する価値があるかどうかの見極めである。
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左から弟、息子、私の順である。
移植予定の木13本の内、3本を伐採することになった。
1本目は親戚から貰った盆栽を庭に植えて大きくなった樹種不明の木。
その木とツーショットで幸せそうな弟になります。
2本目は病気のモチノキである。これは病気なので、移植しても枯れてしまうだろうという判断からである。
そこそこ樹形が良かっただけに残念。
3本目はツバキ。これも病気なので移植しても枯れてしまうとの理由から伐採へ予定変更となった。
その他、自分たちの手で移植予定だったさくらんぼのなる木ですが、育ちが悪く、一度も実を付けていないと説明したところ、多分蟻に侵されているので葉の付いていない幹を切った方が良いとの話となった。
説明を受けて改めて見ると「なるほど、確かに葉が出ていない」という事で早速不要な幹を切って、移植待ちの状態へと準備を進めた。
ちょっと細いけど、薪になるものは全て薪に、細すぎる枝は焼却炉へと振り分けた。
つづく
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