築23年、使用頻度の激しい水回りの故障が立て続けに起こり、修理に追われている。ま、私もこの程度の事しかできないんですけど、一応お役に立っているようです(笑)。
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今回の修理はこの手洗いのハンドルになります。
約1年前より兆候が現れ、1ヶ月前から明らかに回りにくくなっていましたが、私も面倒くさいのでそのまま放っておきました。しかし、さすがにこれ以上放置できない状態になってきましたので重い腰を上げました(笑)。
先ず止水栓を閉めようとしましたがあまりにも固いので特殊ペンチ(エンジニア ネジザウルスRX φ3~15mm用 PZ-59)の出番となりました。こういう時にこの特殊ペンチは滑らずに回せるので便利です。
一旦回りさえすれば、後はマイナスドライバーで軽く回ります。
修理に当たって先ずハンドルをばらすのですが、いきなり崩壊です。
固着したプラスチックを剥がすのに、ここでも特殊ペンチ(エンジニア ネジザウルスRX φ3~15mm用 PZ-59)が活躍しました。
アフターの写真になります。剥がし終えてきれいになりましたが、ハンドルが壊れたので、交換部品が増えてしまいました。
そこで、近々壊す予定になっている洗面所の部品を丸ごと移植できないかという事を思いつきました。
その部品を外しましたが、本当に移植できるかどうかは、この時点では未だ分かりません。
旧(右側)と新(左側)を並べてみました。ハンドルは二回りほど大きさが違いますし、スピンドル部品の方も全く同じ物ではありません。
しかし、これまでの経験上何とかなりそうな感じです。
ハラハラでしたが、その後無事に取り付けすることが出来ました。ハンドルもスムーズに回る様になりました。
本日活躍した道具になります。
おわり
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