駐車場の拡張で潰す予定になっている庭に植えてある木の中で、小さなものは自分たちの手で移植することにした。
これも本当なら秋や冬の方がいいのですが、普請のスケジュールは庭木を中心には回ってないので、残念ながらこの時期に移植となってしまう。
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掘っているのは墓穴ではない(笑)。
移植用の穴を八つ掘った。
そこに腐葉土を入れているところになります。
最初、腐葉土は入れるつもりがなかったのですが、宅地造成工事で土盛りした土は砂のようなものなので、そのままだと絶対に枯れると聞き、それではと庭の土を動かすことにした。
しかし、庭の土よりも庭にある腐葉土の方がよさそうだと判断し、現場で変更となった。
真上から見るとこんな感じになります。
まるで、海岸で植樹をおこなっているような感じです。
移植成功かどうかは、後日枯れたか枯れなかったで判断するとして、1本目の作業が無事に終了。
大きな木は秋に業者にお任せすることにしましたが、自分たちの手で行う「小さな木」と言っても写真の通り、結構な掘削作業になります。
弟が頑張ってくれました。
キンモクセイ、サンショウ、ツバキ、コナラ、サカキを移植しました。
全部で5本になります。
仮置きなので意図的に詰めて移植しております。
つづく
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