昨年秋に薪割りをして、軒下に積んでおいた赤松の薪 約1.7立米を薪棚へと移動した。薪棚への居住を許され、やっと市民権を得られた赤松といった感じです(笑)。しかし、これが想像以上に軽くて驚いてしまった。乾いているのは嬉しいのだが、軽いのは悲しい。
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空気の様な杉や桐は経験があったが、赤松はそれなりに比重が高かったと記憶していたので、認識を改めなければならなくなった。
*【木材の比重ランキング木材図鑑】- 木材の種類別の気乾比重がわかる木材図鑑
どちらの比重一覧表を見ても赤松は0.53となっていて、今まで私が扱ってきた物も大体この数字で納得できるものだったのですが、個体差があるとはいえ、今回は私のカンピューターでは桐の比重「0.3以下」と同じくらいでした。
軽すぎるから市民権剥奪でやっぱり中止という訳にもいかないので、予定通りみんなで軽トラに積んで薪棚まで運びました。
空だった6m幅の薪棚がご覧の通りです。
更に先日立木の伐採をした我が家の黒松も薪割りして薪棚に追加することにしました。
黒松は約0.4立米でした。先ほどの赤松約1.7立米と併せて約2.1立米になります。6m幅の薪棚の約半分強が埋まりました。
この薪棚の薪ですが、予定では全て堅木だったのですが、現実は今のところ全て松になってしまった(笑)。
針葉樹から卒業する日は遠い。
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