煙突掃除の際にバッフル板を外し、レキュパレーターも外したので、ここまでしたならとシーズンオフのメンテナンスを引き続き行うことにした。
どんどん作業がエスカレートして止めることができない(笑)。
性格やね~。
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先ずはバーミキュライトを外します。
1本細い物が写っていますが、これは前オーナーの同級生が薪ストーブ屋さんにリクエストして作ってもらったと聞きました。
2枚のバーミキュライトバックプレートの間に隙間ができるのを防ぐための物です。
次にログガードとアッシュリップを外し、
アッシュリップを外したところから手を入れて炉床を外します。
ドブレ760は両脇に小さな炉床がある3ピース構造になっていますので、それも外します。
ちなみに、ドブレ640は2ピース構造だったと思います。
ドブレ760の炉床3ピースの灰を落としたところになります。
家内が助っ人に来てくれたので、灰受けを外して、内部にこぼれている灰を掃除機で綺麗に吸い取ってもらいました。
余談になりますが、大量の灰を掃除機で吸いますと、故障の原因になりますので、ご注意下さい。
灰は細かすぎるので、目が詰まるのだと思います。
天板を外して、ここも掃除機をかけます。
インナートッププレートも外して、ワイヤーブラシで軽く磨きます。
磨いた後はWD-40のシリコンスプレーをかけますが、こういった作業を取り外した全てのパーツに対して行います。
つづく
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