せっかくタラップも付いて安全帯も購入したのだから、煙突トップとエビ曲の部分だけでも掃除しとこっかな~という軽いノリで始めたサブ機の煙突掃除でしたが、ここまでしたなら、もう少し、もう少しと、どんどん範囲が広がり、結局完璧に掃除することになってしまった(笑)。性格やね~。
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タラップの踊り場に立ち、煙突トップを外し、上からワイヤーブラシを入れてエビ曲45度とエビ曲45度の間までを掃除して、下のT曲に取り付けたレジ袋に煤を落としているところですが、今、原稿を書いていて気が付いた。
ヘルメットを忘れている。
素人やね~情けない。
今度から気をつけよう。
次に、外部T曲に取り付けてあったレジ袋を一旦外してワイヤーブラシの棒が通る小さな穴を開けます。
それを再度外部のT曲に取り付け、今度は下から上へワイヤーブラシを通して、先ほど煙突トップからは掃除できなかった部分、エビ曲45度の下の直線部分を全て掃除します。
ここで、なんで薪ストーブの写真になったかというと、室内側の煙突を掃除するときにドブレ760は煤を炉内に落とすので、その準備のためにバッフル板を左右外している写真になります。
室内の煙突を外さなくても煙突掃除できるところがこの薪ストーブの素晴らしいところです。
バッフル板の奥、煙突のすぐ手前に付いているレキュパレーターも外します。
この部品の名前は知らなかったので調べました(笑)。
炉内を新聞紙で養生し、煤が飛び出て室内を汚さないように
フロント扉を閉めます。
室内側のT曲の蓋を外して汚れ具合を恐る恐る確認。
綺麗すぎる。
掃除の必要なし。
今年はシーズン途中で薪ストーブをビジラントからドブレ760に変えた時に外して綺麗にしているので、こんなもんです。
サブ機だから使用頻度も低いしね~。
T曲の蓋を外したところからワイヤーブラシを入れます。
水平方向と垂直方向の二方向を綺麗にします。
懐中電灯で照らして内部を撮影。
綺麗になりました。
垂直方向は煙突ダンパーまでしかワイヤーブラシが入りませんので、そこから先は薪ストーブの炉内よりワイヤーブラシを通します。
炉内からワイヤーブラシを通して、煙突ダンパーまでの煤を落とします。
炉内の新聞紙の上に煤が溜まりました。
炉内の煤とレジ袋の煤の量は合わせてどんぶり一杯くらいでした。
これにて掃除は終了になります。
完
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