昨年アルミタラップの取付けを検討 後編 でお伝えした通り、当初LIXILで検討していたアルミタラップの取付けが、鉄骨には取付けできないという理由で諦めるざるを得なくなり、それではという事で、三協アルミと打ち合わせをした。
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三協アルミとは昨年末に既に打ち合わせ済みで、雪融けの春になったら取り付けに来ますという事だったのだが、農道を塞ぐ形で足場を組まなければならないので、具体的には3月末~4月中旬で田んぼが始まる前に工事を済ませるようにお願いしていた。
薪ストーブ自体は4月の中~末ごろまで使用する予定なので、ちょうどシーズン終了後の煙突掃除に間に合う形となる。
当方が所有している足場を使い、無駄な出費を抑える予定になっていて、施工予定日の前日の夕方に、足場を組みに来られた。
車庫から軽トラに足場を積んで煙突の真下まで移動。
教会に、たまたま男手が私を含め3人いたので手伝うことができた。
6人の作業なので早い。
そういえば、昨年末の打ち合わせの時に、
「この足場があるなら毎年これを組んで煙突掃除をすればいいじゃないですか?」
という話になった。
その時に、
「足場を組むのが大変で、今はできるが、煙突掃除は10年後もするつもりでいるので、その時にも問題なくできるように、このタラップを取り付けたいと思っている。」
と、返答した。
率直な気持ちである。
ちなみに、私は今月54歳ですので、10年後は64歳になります。
建物の横に花壇がある関係で足場をこれ以上外壁へ近付けられないのだが、昨年の打ち合わせでも出ていたこの問題への対策は既に考えてあったようで、木の足場板を壁の出っ張りに載せることで解決した。
上がその写真で、木の足場板が建物側に2枚出ているのが分かる。
この2枚の上に更に木の足場板を載せる予定だ。
つづく
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