現場に到着して、いよいよドブレ760の運搬である。
この薪ストーブは「メンテしやすい構造=バラしやすい構造」になっているので、普段メンテナンスをしていて慣れいる人であれば工具なしであっと言う間にばらすことができる。
それがこの薪ストーブのメリットである。
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自分で言うのもなんだが、3人で手際良くあっと言う間に解体し、さっさと軽トラに積んで養生した。
同級生はその手際の良さにびっくりして見ていたのではないだろうか。(未確認)
積み込みが予定よりも早く終わったので、ドブレ760を捨てて(手放して)でも欲しくなった新しい薪ストーブを見せてもらう事になった。
その 新妻のご尊顔(薪ストーブ)がこれである。
お、お~ めちゃめちゃ今風の 新妻(薪ストーブ)ではないか。
スリムで美しいスタイル。しかもつるつるお肌(外装)のソープストーンモデル。
よく見ると上にオーブンまで付いているではないか。
これは魅力的だ!
これが相手ではドブレ760といえども捨てられるはずだ。
ここに至った訳がよ~く分かった。
百聞は一見に如かずである。
今回の事例からも、鋼板薪ストーブの波は日本にも少しづつ押し寄せているのかもしれない。
おっと、我々はこれで終わりではなかった。
帰ってからドブレ760を玄関に運んで、組み立てなければならない。
四方山話に花が咲き名残惜しかったが、同級生宅を後にした。
玄関に運び込んでほぼ組み立ても終わり、必要な煙突部材の確認を済ませた。
煙突とのジョイントはもうしばらく先になりそうだが、ここまできたら、早く稼働させたい。
そんな思いに駆られる。
食堂と玄関に並んで設置されたドブレ760。
日本広しと言えども、そんな建物は他には無いのではないだろうか?(笑)
不定期につづく
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