先日お伝えしていた横幅3mの大きさの、単管パイプ薪棚の屋根の製作にとりかかった。
天気予報は雪のち雨だったので、作業する事は不可能と思われたが、朝から日差しが照っていた。
作業にかかれたのは午後からだったが、曇り空の中決行となった。
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前回は横幅1.5mの薪棚と1.8mの薪棚に屋根を取り付けたのだが、今回は横幅3mである。
事前にツーバイフォー材の3660mm645円を2本買っておいた。
屋根の両側が本体より33cmずつ飛び出る予定である。
棟木(むなぎ)と軒桁(のきげた)の間は前回同様に2mの長さのポリカ3等分の66cmに合わせてツーバイフォー材を575mmに切っておいた。
横幅以外に前回と違う部分は、木枠のちょうど中間に補強の木を1本入れる事にした。上の写真はその補強材の取付け光景である。
その補強材が1本加わった為に、上広がりを抑える単管パイプは、屋根の両端に斜めに入れる単管垂木2本より上に取り付けることができず、上の写真を撮影した後でその事に気付き、単管垂木より下側に付け直しとなった。
あいにくここで雨が降ってきてしまい、作業中止となった。
つづく
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