長年針葉樹ばかり焚いてきたので熾きとは無縁であった。
時々焚く広葉樹で熾きを扱った事はあったが、熾きを利用して料理という発想は今まで皆無である。
せいぜい天板でお湯を沸かしたり、お鍋を置いてじっくりコトコトをするか、灰受けトレーで焼き芋をするぐらいである。
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しかし、ここ暫く広葉樹が続くと考えが違ってくる。
夕方には5cmぐらいの厚みの熾きが出来上がっているので、これを何とか利用できないものかと考えるのは自然の成り行きである。
そこで、先ず鰺の開きを焼いてみようという話になった。
五徳をセッティングして網を置いてその上に三匹置いてみた。
熾きが熱い事をお伝えしたいので、明かりを消して撮影してみると、真っ赤である。
ちょっと離れて見るとこんな感じです。
炉内アップはこんな風。
あっと言う間に美味しそうに焼けた。焼きたてをいつも食べている私はガスとの違いがあまり分からなかったが、焼いてから時間を経て食べている女性は柔らかくて美味しいとガスとの違いに気付いていた。
調子にのって引き続きホルモンを焼いてみた。
下の写真をよく見れば分かると思うが、煙が薪ストーブの外に出てきてしまった。これはドブレ760だからかも知れない。排気がスムーズな薪ストーブだと素直に煙突に煙が流れるのではないだろうか?
炉内では非常に美味しそうなホルモンが出来上がっていた。
炭火で焼くと柔らかさが違うことが分かった。見るからに美味しそうである。
実際に食してみて、満足のいく美味しさであった。バーベキューの出来ない季節の楽しみ方を発見してしまった。
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