本日のタイトル、こんな事を言いながらなめていたのは当の富山県民かも知れない。
久し振りの大雪に高速道路は通行止めとなり、更には全ての国道が大渋滞で会社にも行けないし、小中学校は休校が続出。
雪国ならではの融雪や除雪車等のインフラ整備がなされているにもかかわらず、自然の猛威に人間はなす術がない。
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本来は長期出張中の身なのだが、当初から1ヶ月のうち3日間だけ帰宅を予定していた。
その3日間に寒気が襲ってきたのである。
青空の関西を出発し富山県までの帰路、高速道路は福井県で事故のため下されるは、普段は雪の少ない石川県金沢市の国道が大渋滞であった。
歩くより遅い。
予定を遅れてなんとか無事に自宅に到着したものの、その日の夜は猛吹雪であった。
その吹雪の様子は写真に収めてはいないが、まるで映画のデイ・アフター・トゥモローというか氷河期のようであった。
一夜明けた光景がこれである。
ポーチは屋根があるのに意味がない。
融雪&除雪機で建物の脇の車道は確保したものの、薪棚はご覧のあり様。
前の駐車場の除雪後の光景になりますが、奥の薪棚が今回の降雪のすごさを物語っている。
雪を下ろしをしていない車の状態が下の写真。
半分除雪後の後ろの駐車場。
除雪機を導入しといてよかった。
吹雪の後は、吹き溜まりとそうでないところの積雪量が全然違う。
この薪棚は雪が少ない。
幸い朝には吹雪が収まっていたのでたすかった。
あの状態が続いたら大変な事になってしまう。
それでなくても、ご近所には雪の重みに耐えきれずに崩壊したカーポートがあった。
全て人ごとではない。
そして午後からは日が照ってきて、すべての汚れを包み隠してくれる白銀の景色をプレゼントしてくれた。
おわり
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