晴れや曇りの日が少ないので、何も降らない日があると少々無理をしてでも外仕事をしておかなければならない。
富山県ならではの事情である。
そうは言ったものの今シーズンはいい天気の日が例年に比べ多いように思う。
有難い。
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全長13.5m×高さ2mの単管パイプ薪棚 後編でも触れたが、薪棚は高さが2mになると薪の重みで上広がりになろうとするので、それを抑えるために上部に単管パイプ1本を入れて上広がりを抑える事にした。
ツーバイフォー材の棟木(むなぎ)と軒桁(のきげた)だけでは左右の広がりを抑えるのに力不足だと考えたからである。
ちなみに垂木止めクランプとツーバイフォーはコーススレッド25mm×2本で留まっているだけで心もとない。
コーススレッド75mmの方は棟木(むなぎ)と軒桁(のきげた)の間に入れる、長さ575mmに切り直したツーバイフォー材を留めるのに使用した(当初700mmを予定していたがポリカを66cmでカットした為、それに合わせて短くした)。
素人仕事なので、隙間が空いてしまった。
コーススレッドを強く締めれば解決すると思っていたが、甘かった。
強く締めるとツーバイフォー材にひびが入ってしまったので、精度はこの程度で諦めた。
この後何故歪みが出たかが分かったのだが、貰い物のツーバイフォー材が歪んでいたのである。
慣れない作業故に全てが後手後手に回ってしまう。
ツーバイフォー材で屋根枠ができた後はポリカ(ポリカーボネート)の取付けである。
固定金具は5山空けて取付けとした。
ポリカを留める固定金具が少々足りなかったので、昔ながらの物を使用して仕上げた。
問題があれば、後日今風の物に交換すればいい。
感無量。
ようやく完成である。
屋根を取り付けた薪棚は、薪の重しがないと風で飛ばされる恐れがあるので、早速薪割りである。
一日の仕事としてはかなりハードで身体が悲鳴を上げていたが心は笑顔。⇐ ホンマかいな!
あぜ板波を雨対策で横壁としてで挟んで薪を積んだ。
未だ薪棚は全て埋まっていないが時間切れ、本日はこれまでとした。
完
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