そういえば、煙についての話を書いたことがなかったので難しい話ではなくて、煙の出る、出ないの簡単な話をしたいと思います。
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ドブレ760CB&640CB
こういった目次があり、それぞれに記事を書いておりますが、その大前提は「煙もくもく」ではありません。火が安定した状態では「無煙」であることが大前提で記事を書いておりますので、念の為お断りしておきます。
寒さが厳しくなってきましたが、私は現在杉をメインに焚いておりますので、その様子を簡単に説明します。
杉の追加薪をして、薪ストーブの右上のアナログ温度計が250度を超えて空気も絞り安定した状態です。いつもでしたら、ここでブログの記事は終わるのですが、ここから続きで煙の状態をお伝えしたいと思います。
煙突が普通でない取付けである為(風圧帯と負圧&汚れない距離 )、煙のチェックも普通でない方法で簡単にできます。これだけはデメリットではなくメリットかと思います。
その方法とは、薪ストーブに向かって左の奥に見えます窓
この窓に腰かけて、箱乗り状態にすると煙のチェックができてしまいます。箱乗りをして窓から煙突を見上げると
こんな感じで見る事ができて、煙は全く出ていないように見えます。念の為、箱乗りを止めて、直ぐに二階へ行き、二階の窓から至近距離で煙突を眺めると
こんな感じで無煙です。完璧! しかし、時と場合によっては私の意に反してこうならない時もあります。そこは修行の身、薪道を極めなければなりません(笑)。
ここで、改めて薪ストーブの状態を確認しますと、
①一次給気は全閉
②エアーカーテン給気は写真では分かりづらいですが少し絞ってあります
③薪ストーブのアナログ温度計は260度となっています
④煙突ダンパーは45度といったところでしょうか
この状態で無煙となっています。
皆さんの薪ストーブ操作の参考になれば幸いです。
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