小泉進次郎氏が10月末にスカジャンを着て話題になっていたが、私は60歳を過ぎてもスカジャンの似合う所さんに魅力を感じてしまう。
車の趣味も私の好みと重なる部分があり、素晴らしいセンスである(笑)。
友達になりたい一番の芸能人は所ジョージである。(呼び捨てで申し訳ない)
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スカジャンは私も複数枚所有しているが、最近、歳と共に着るのが辛くなってきた。
なかなか所さんの様にはいかない。
スカジャンと言えば龍に虎が代表作ではないだろうか?
その龍に虎を描いた衝立を最近買ってしまった。
龍
虎
私が買い物をする時は、金額がその品物に対して見合っているかどうかを一番に確認しているように思う。
そして、適正だと思われる金額を下回っていると「安い」になり、購入対象となってくる。
中古車の買い物の時もそうである。
かつての高級車が人気がなくなり、古くなった以上に安くなっていると「買い」なのである。
薪ストーブもメトスから販売されているドブレ760、640、アストロラインの定価設定が他社品と比べて安いと感じる故に購入に至ったのである。
(アストロラインは未だ購入していません。)
衝立に話を戻しますが、 11,100円で落札し、送料が10,000円の合計21,100円であった。
ここまでなら、非常にいい買い物になるのだが、残念ながら出品説明にないガタが色々とあり自腹で修理する事になった。
傾き
割れ
割れが原因で枠が簡単に外れてしまう、などの不具合です。
お付き合いのある建具屋さんに頼めば簡単に直ってくると思っていたのですが、甘かった。
衝立と建具は似て非なる物であり、畑が違うという事を今回初めて知った。
しかし、付き合いのある衝立屋さんは無いので、そのまま出来る範囲で修理してもらう事になった。
傾きは、本来は入っていない楔(くさび)を入れ、割れた部分は補修後に漆を塗り直すという修理となったのだが、それを済ませて戻ってきた衝立は未だ多少ぐらつきがある。
これを直すには
「あとは接着するしかない」
と言われたので、それはお断りして、当方で紙をはさんでみる事にした。
完ぺきではないが、これでぐらつきも少なくなり、なんとか衝立復活である。
修理代が二万円かかってしまったが、素晴らしい衝立が蘇った。
絵柄は子供には何故か虎が人気だが、大人には龍の方が評判がいい。
私も龍に一票である。
お気に入りの衝立が一枚増えた。
嬉しい。
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